小さい頃に家を建てている大工さんを見て、家を作り上げていく姿に憧れを持ちました。
建築の学校に入学し、学んでいるうちに建物にもいろんな構造や工法、そしてさまざまな業種がある事を知り、こんなにも奥の深い仕事だったのかと改めて興味を持ちました。建築のプロフェッショナルになるには現場を知ることが一番大事だと思い、現場監督という仕事を選びました。たった6年でユニキューブ、ユーミーマンション、VOX、R＋house、スウェーデンハウスなどクロダハウスのほとんどの商品の現場監督をさせて頂いた事は、私にとって素晴らしい経験で自信に繋がっています。まだまだ毎日新しい発見があり、仕事に飽きる事なく、足場を解体したときに現れる建物を見たときは、とても感動します。そして何よりも、お引渡しの時にお客様から「ありがとう」と言って頂いた時にこの仕事をしていて良かったとやりがいを感じることができます。
仕事を進めていく中で私が最も大切にしている事
「常に前向きな気持ちを持つ」ことです。現場を進めていると、必ず何かしら小さい壁や大きい壁に当たります。そんな時に迷ってネガティブな事を考えている時間はありません。早急に最善な道を決めないといけないのが現場監督です。悩んでいる時間があるなら、前向きに解決策を考える事を大事にしています。
最近ハマっていること
これから取り組んでいこうと思っているのは、今流行りのDIYです。まだ全然作っていないのですが、これからウッドデッキや庭を作ったり、棚を作ったりしていきたいなと思っています。
休日の過ごし方
休日は家族でお出かけをしています。子供がまだ小さいのでどこに行っても覚えていないと思いますが、できるだけ家族でいろんな所にでかけたいと思っています。家族サービスです！！
仕事をしてきた中で一番うれしかった事
初めて担当させて頂いた物件のお客様から、お引渡しの時にお手紙を頂いたことです。初めての担当物件でしたので、とても苦労したことを覚えています。お手紙に「林さんのおかげです」と書いてあるところを見たときは、本当にこの仕事に就いて良かったと思いました。
就活生へのメッセージ
いろんな会社があって、どの会社入りたいか悩むと思います。実際は入ってみないと、その会社の本当の姿はわかりません。だからこそ、自分がやりたいなと思う事をやっている会社、ワクワクする会社を選んでください。クロダハウスは責任感が強く、素晴らしい社員がたくさんいます。是非、一緒に働きましょう！お待ちしております！
