この仕事を選んだ理由
ものづくりが小さい時から好きだったので、ものづくりができる仕事に就こうと決めていました。その中でも住宅設計を選んだのは、リフォームを取り上げた某テレビ番組で、お引き渡し中にお客さんが泣いているのを見たからです。それが強烈に印象に残り、人を感動させることができる、一生に一度の大きな買い物に立ち会うことができる、素晴らしい仕事だと思い選びました。その中でもスウェーデンハウスのゆるがない性能の良さが決め手になりました。
仕事を進めていく中で自分が最も大切にしているポリシー
家は1人では作れません。設計は家が建つまでの1つの段階にすぎないので、営業・現場監督・業者さんとの連携プレーを心がけています。できるだけ工事の人が分かりやすい図面を描き、仕事がしやすくなるように常に考えています。僕たちの会社が自信と誇りを持って販売している住宅です。お客様や仲間の期待を裏切らないよう真剣勝負です！
最近ハマっていること
最近釣りをよくします。営業部の課長に誘われたことがキッカケで始めました。なかなか社内の人と、幅広い年齢層で楽しめることが今までありませんでしたが、会社の人と休日に交流することができる釣りを楽しんでいます。
休日の過ごし方
休日は色々なことをしますが、毎月1度は必ず映画館で映画を見るようにしています。DVDを借りて家で観るのも良いですが、映画館の音響と大画面で観ることで、より作品を楽しむことができます。その他、自分の好きなバンドのライブに、年に1回は行くようにしています。
今までで一番嬉しかった事、エピソードなど
実施設計を初めたばっかりなので、お客様との感動ストーリーはまだ有りません（笑）でも初めての打合せの時に色々準備することが多すぎてテンパっていた時に上司、先輩がひとつひとつ確認してくれたり、アドバイスしてくれたり・・・みんなで僕をフォローしてくれている感が半端なかったです（笑）そういった周りを気遣ってくれる環境があるから、わからない事もすぐ聞けるし、初めての事もチャレンジしやすいです。
それから同期が10人いるんですがそれぞれ営業、設計、工事に携わっています。いつか同期が全員関わってひとつの仕事が出来るとおもしろいね！って話してるんです。そうなる為にも色んな知識を吸収して、早く一人前の設計士になりたいです！
就活生へのメッセージ
一生同じ会社で働く気で就活すると、神経質になってしまいます。自分のしたいことであれば全て経験になるので、良い経験ができると思う会社を選ぶと良いと思います。都会で働きたい人は、今行かなければもうタイミングはないのでトライしてみてください。
