VISION
クロダハウスが目指すもの
クロダハウスが目指すのは、住まいを通して人と地域を幸せにする事。北欧の思想を大切に、安心で快適な家づくりを軸に、街づくりや地域活性化にも挑戦。お客様の人生に寄り添い、共に未来を描く存在であり続けます。
Contents
Top Message
トップメッセージ
お客様と紡ぐ幸せ物語
北陸×北欧が拓く未来
人づくりへの情熱
私たちが夢見る「クロダパーク構想」
Ideal Candidate Profile
求める人物像
信頼は基本から
「当社では、創業以来、挨拶・時間厳守・嘘をつかない」
凡事徹底。当たり前のことを遵守し、誠実な姿勢を何より大切にしてきました。こうした基本の積み重ねが、仲間との信頼を築き、ともに成長する原動力になります。
行動こそ真実
「行動こそ真実」
頭で考える前にまず動き出せる行動力を評価します。
動き、挑戦する中でこそ本当の自分に出会え、真の成長が生まれると信じています。私たちは、走り出しながら未来を切り拓いていける人を歓迎します。
Cross Talk
未来の担い手たちとのトーク
クロダハウスは、全社員のうちほぼ半数を20代が占める。創業80年を数える老舗企業の最前線を、20代の若手社員たちが支えているのだ。東一寛社長が「未来の担い手たち」と表現する彼ら若手社員は、10年後、20年後には経営の中枢で輝きを放っているであろう。東社長と次世代を担う社員たちが、未来に向けてざっくばらんに語り合った。
出席者
社員が自由にのびのび働ける
東
私たちは、企業のビジョンと社員一人ひとりの夢や人生が重なり合うことをめざして今、いろんな事業を進めています。計画通りいけば、10年後、20年後には間違いなく地域に必要とされる企業になっていると思います。そのときに、地域の人たちから必要とされるのは、今ここにいるみなさん一人ひとりになるわけです。今日はその前提で、将来のことについて現実的にお話しできればと思っています。聞きたいことがあればこの機会に、どんなことでも自由に、気軽に聞いてください。まずは私から、みなさんに入社前のイメージと入社してからの印象に、何か違いなどはありますか?
奥島
私は新築住宅の設計が夢で入社しました。実際に設計に携わってみて印象に大きな違いはありません。むしろ想像以上に働きやすい雰囲気を感じます。入社後の全社集会で、社長が古民家再生やクロダパーク構想などビジョンをお話された時は、すごくワクワクしたのを覚えています。今は実現していく重大さとか、自分の頑張り次第で変わるという責任を感じます。しっかりやろうという思いが、より強くなりました。
橋
僕も住宅設計を希望して入社しました。入社前と今でイメージの違いはあまりないですね。設計の仕事をしてみて、いろんなことにチャレンジさせてもらっている印象があります。たとえば古民家再生とか、最近だとCLTの社屋とか、住宅以外の設計に挑戦できるのは嬉しいですし、やりがいを覚えます。早い段階からいろんな経験を積ませてもらえるのは自信にもなりますから有り難いと思っています。
岩崎
入社前と今で私も変わった印象はありません。もともと中学時代から住宅会社で働きたいと思っていろいろ回った中からスウェーデンハウスという本物の住宅と出会ったので、ここで働けることに喜びを感じています。スウェーデンハウスの設計を1年ほど経験して、今は新規事業の北欧リノベーションの設計、接客を担当しています。自分の希望や思いをちゃんと聞いていただける会社に感謝しています。
岡田
僕はインターンシップの時に会社の雰囲気が良いなと感じて、その印象は変わらないですね。もの作りが好きで家を建てる側に回りたいと思って入社しました。今は工務で現場監督をしています。現場では職人さんとの関係づくりが重要で、そのつながりが良い会社だと思います。設計図面から形にする難しさはありますが、現場で職人さんたちにいろいろ助けていただきながら仕事ができる喜びを感じているところです。
川東
会社の雰囲気に入社前と今で違いは感じないですが、当初、住宅営業を希望したのに、不動産営業で福井に行ってくれないかと言われた時は正直、ギャップはありました。でも職場の雰囲気が良くて、経営理念がしっかりしていて、上司とか先輩がプラス思考で、失敗してもいいから自分で動いてみなさいと後押ししてくれます。チャレンジすることに物怖じせず、のびのびやらせてもらえることが自信になっています。
ビジョンと一緒に成長できる
東
みんな嬉しいこと言ってくれるね(笑)。私は、若い人には早くからいろいろ経験してもらいたいと思っているんだけど、時どき急ぎすぎるなと反省することも正直あります。でも案外、みなさん前向きに考えてくれていてとても心強く感じます。
森
私は入社志望の第一に、仕事で地域貢献したいことを上げました。石川県かほく市出身で、もともとお婆ちゃん子で育ったので、田舎や地域が廃れていくことになんとなく寂しさを覚えます。地元の会社に入って、いずれは仕事で地域貢献していけるようになりたいと思いました。設計部門では、住宅だけではなく古民家再生などの非住宅や民泊向けの再生も始まっています。設計でも地域貢献できる道があるのは嬉しいですね。
木村
僕は最初から不動産を希望しました。当初はお客様に来ていただく受身の仕事だと思っていたのが、最近は考え方が変わりました。地主さんやオーナーさん、年代も自分より上の方とお話しする機会が多いので、ただ待っていても仕事にならないのです。自分から積極的に動いて情報収集したり、いろんな提案をすることで関係が深まることに気づきました。最近は建築の分野にも少しずつ仕事が広がってきていて、楽しみが増えました。
竹内
私は、住む人がしあわせな時間を過ごす一番の居場所が家だと思うので、そこに関われる仕事ができたら素敵だなと思って入社しました。社長や専務から、お客様の暮らしや人生を豊かにすることを大切にするイメージが伝わってきて、その時の印象は今も変わりません。ただ実際に仕事をしてみて、自分の意識は変わったと思います。スウェーデンハウスの良さを知れば知るほど、心から家の良さを伝えたいと思うようになりました。
福田
僕は転職組で、前の職場でラジオの「しあわせ物語」を聞いてスウェーデンハウスに興味を持ち、住宅性能の高さに惹かれました。この住宅にかかわり、お客さまの希望やこだわりを聞いて施工に携わりたいと思いました。実際にお客さまの声を聞いて、その内容がそのままラジオ番組に反映されていると感じます。部署間の風通しもよく、社員同士の意見交換や、同年代の人も多いので情報共有しやすいところが気に入っています。
社員が「貸別荘」をもつのが夢
橋
今後、古民家や空き家がどんどん増えていくと思います。その時に、ただ解体するのではなく、由緒ある建物を再生することが大事だと個人的には思います。10年後には、設計士の一人としてどのような物件にも対応できるようになるのが目標です。
岩崎
スウェーデンヒルズのような穏やかで、しあわせなまちづくりをみなさんと一緒につくりたいと思います。10年後には、北欧リノベーション部を発展させていきたいのと、必要な資格を身につけて、お客様から信頼される仕事ができるように頑張ります。
木村
私もビジョン実現に向けて積極的に関わっていきたい。それとともに、10年後には不動産部門のリーダーとして賃貸から売買、建築まで全て任せてもらえる存在になっていたいと思います。アイノエやスウェーデンハウスの営業にも貢献したいと思います。
福田
クロダハウスは、いろんな事業にチャレンジすることを恐れないポジティブな会社です。同年代の仲間たちと刺激を受けながら経験を積めるのは成長にもつながります。クロダパーク構想で自分も会社もどう進化するか、今からとてもワクワクしています。
東
ビジョンを達成していくにあたって、私は社長として「5年以内に社員の年収を年齢の15倍~18倍にしたい」と宣言しています。一説には、地方公務員は年齢の13倍、東京都は15倍ともいわれていますが、みなさんが頑張れば決して不可能な数字じゃないと思います。その先には20倍ぐらいになって、みなさん一人ひとりが「貸別荘」を持てるぐらいになれたら素敵だなあと。クロダパークで社員が貸別荘を持てる。私は、クロダハウスにはそういう可能性があると真剣に思っていて、今ここにいる皆さん若い人たちは、その「未来の担い手」だと思っています。クロダパークは夢物語ではなく、みなさん一人ひとりの将来のあるべき姿、5年後、10年後の自分だと考えていただいていいと思う。当社の若手社員は、一人ひとりがしっかりしていて、能力、スキルが備わっているので、私は絶対に実現できると自信を持っています。みなさん頑張りましょう!