― スウェーデンハウスで見つけた、家族と自分のちょうどいい距離 ―
3人の子どもたちとにぎやかな毎日を過ごすERIさん。
育児に追われる日々の中でも、「ていねいな暮らし」を大切にしながら、
スウェーデンハウスでの暮らしを楽しんでいます。
今回は、家族の時間も自分の時間も大切にできる、その理由を伺いました。
家族の中心にある、アイランドキッチン
「わが家でいちばんのお気に入りは、このアイランドキッチンです。」
ショールームで出会った瞬間、「これだ!」と感じて即決したという、
ウッドワンの木のぬくもりを感じられるキッチン。
北欧テイストの住まいに自然と溶け込み、
スウェーデンハウスの明るく開放的な空間と心地よく調和しています。
壁付けではなく回遊できるアイランドタイプは、
料理中でも家族との距離が近く、自然と会話が生まれる場所。
「朝はキッチンの窓から陽ざしが入ってきて、
今日もがんばろうって、気持ちが整うんです。」
自慢のアイランドキッチン

子どもたちにとっては陸上トラック
このキッチンは、子どもたちにとっては遊び場でもあります。
「ぐるぐる走り回って、追いかけっこが始まることもよくあります(笑)」
リビングと廊下を扉で仕切らなくても快適に過ごせるのは、
スウェーデンハウスならではの空気環境と間取りのおかげ。
家の中の動線がスムーズだからこそ、
子どもたちものびのびと過ごせています。

暮らしの中に“好き”を重ねて
収納や吊り棚、照明、DIYの本棚――
キッチンまわりには、家族の「好き」が自然と集まっています。
「夫が作ってくれた本棚には、子どもたちの絵本や図鑑を並べています。
“つくってくれてありがとう”って、毎日思える場所です。」
見せる収納としての美しさと、家族の思い出が重なる空間。
それが、ERIさんの暮らしらしさになっています。
「ぐっすり眠れる夜」がくれた心の余白
住み始めてから、特に大きく変わったのは夜の時間。
「子どもたちが夜8時半に寝て、そのまま朝までぐっすり眠ってくれることが多くて、本当に驚いています。」
家の中の温度差が少なく、外の音が気にならない静かな環境。
そのおかげで、子どもたちが安心して眠れるようになりました。
「夜に静かな時間ができて、
お茶を淹れて刺繍をしたり、ドラマを観たり。
それが、私にとっての心の余白になっています。」

育児も、自分の時間も。どちらもあっていい
「子育て中は、自分の時間なんて持てないと思っていました。」
でも今は、少しずつでも自分のために何かをつくる時間を大切にできています。
その姿を見た子どもが、「ママが作ったんだよ」と誇らしそうに話してくれたことも。
「私の好きが、いつのまにか家族の喜びになっていた。
そんなふうに感じられるようになりました。」
ハンドメイドが得意なERIさん

実際に住まわれていかがですか?
スウェーデンハウスでの暮らしは、
家族との時間も、自分の時間も、どちらも大切にできる暮らし。
「家の機能が、暮らしの余裕をつくってくれる。
住んでみて、そう実感しています。」
ERIさんの言葉には、
日々の積み重ねの中で生まれた、確かな心地よさが込められていました。


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写真では伝えきれない暮らしの雰囲気を、動画でご紹介しています。