とやまに移住しませんか

澄んだ水と恵まれた大地。自然と共に味わう幸せ。
富山で新たな生活の扉を開こう。

四季彩る暮らし 四季彩る暮らし

クロダハウスは、富山県移住を考えている方への物件紹介、リフォーム・リノベーションのお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください。

富山移住の魅力

富山は雄大な自然と美しい海、四季折々の風景が広がる魅力的な土地です。富山湾の新鮮な海の幸や、豊かな山々からの恵みが豊富な食文化を育みます。温かな地域社会と先進的な産業も魅力。自然との共存が心地よく、新たな暮らしや挑戦を楽しめる場所です。

富山移住の魅力 富山移住の魅力

豊かな自然と食に囲まれた富山県

豊かな自然と食に囲まれた富山県
豊かな自然と食に囲まれた富山県

富山の地理

位置

富山県は、南北にのびる日本列島の中心、本州の中央北部に位置し、東は新潟県と長野県、南は岐阜県、西は石川県に隣接しています。
三方を急峻な山々にかこまれ、深い湾を抱くように平野が広がっており、富山市を中心に半径50kmというまとまりのよい地形が特徴です。
北緯36度16分~36度59分/東経136度46分~137度46分

面積

4,247.58平方キロメートル(東西約90km、南北約76km)
市町村数…15(10市4町1村)

参考文献:県のプロフィール[概要(位置・面積・人口)]

富山の住環境

安全・安心な立地環境

  • 地震や津波が少ない
  • 台風が少ない
  • 犯罪が少ない
  • 雪が少ない

富山県は雪が多く、冬場は雪に閉ざされてしまうというイメージが強いようですが、富山県の位置は、北関東と同じ緯度です。東北と比べても南に位置し、冬でも比較的暖かいといえます。さらに、近年は雪が年々少なくなっています。

富山県では、道路の除雪体制の整備や消雪装置の設置、県民への情報発信の強化や、主要交差点へのカメラ増設とAIを活用した渋滞状況の把握など、温暖化傾向の中にあっても、災害級の大雪に備え、除雪体制を強化しています。

安全・安心な立地環境

整った交通網

鉄道(最速)

富山~東京 2時間8分
富山~大阪 3時間4分(2023年3月金沢―敦賀間企業で29分短縮)
富山~名古屋 2時間56分(2023年3月金沢―敦賀間企業で23分短縮)

高速道路

富山~東京 約4時間50分
富山~大阪 約4時間15分
富山~名古屋 約3時間

自転車インフラの整備

自転車道やレンタサイクルなど、自転車を活用した移動手段や観光が推進されています。自然や風景を楽しみながら移動できる環境が整備されています。

整った交通網

地域のサポートが充実した子育て・教育・福祉・医療

子育て支援

  • 保育所待機児童はゼロ
  • 登下校時の見守りなど、地域一体となった子育て支援
  • 児童医療費助成に加え、市町村独自の支援制度あり

富山の教育 ここが自慢!

次代を担う子どもたちを育てるため、学校教育では、確かな基礎学力の定着を図るとともに、個性・創造性・生きる力を伸ばす教育を展開しています。

地域で安心して暮らせる福祉

子どもからお年寄りまでがひとつの施設でサービスを受けられる「富山型デイサービス」や、買い物代行や見守り支援を地域住民が行う「ふれあいコミュニティ・ケアネット21」など、地域で安心して暮らせる取り組みが充実しています。

すぐれた救急医療体制

  • 救急車による現場到着所要時間が短い
  • 富山県ほぼ全域に、概ね11分以内に到達します。
地域のサポートが充実した子育て・教育・福祉・医療
参考文献:くらしたい国、富山

古民家再生住宅に住んでみませんか

古民家再生モデルハウスオープンしました!富山の魅力ある環境と暖かなコミュニティで、心満たされる日々を。都心からのアクセスも便利で、立山連峰や自然が織りなす風景が未来を彩ります。クロダハウスは、あなたの移住を全力でサポートします。地域密着の建築プロフェッショナルとして、富山への新しい一歩を応援します。 古民家再生モデルハウスオープンしました!富山の魅力ある環境と暖かなコミュニティで、心満たされる日々を。都心からのアクセスも便利で、立山連峰や自然が織りなす風景が未来を彩ります。クロダハウスは、あなたの移住を全力でサポートします。地域密着の建築プロフェッショナルとして、富山への新しい一歩を応援します。

古きを愛し、未来を紡ぐ。歴史の息吹が心と暮らしを繋ぐ。

「古民家再生」とは

古くなった民家や伝統的な建物を、新たな価値や用途を持つように再活用するプロセスを指します。これには、建物の修復、改装、改築などが含まれ、建物の歴史的な価値や特徴を尊重しつつ、現代のライフスタイルや機能に合わせて改良を行うことが一般的です。

古民家再生は、建物自体だけでなく、その周辺環境や地域社会にも影響を及ぼすことがあり、持続可能なまちづくりや観光振興にも寄与することがあります。

「古民家再生」のメリット

  • 古民家の趣を残しつつ、現代風にアレンジできる
  • 強度が高い木材が使われている
  • 独自のデザインが可能
  • 補助金を活用できる
  • 地域活性化や希少建築物の保護に寄与できる
  • 既存の構造を再利用することで、環境への負荷を軽減できる

砺波市東保に
築147年の古民家をフルリノベーション中!

来春5月オープン予定

オンライン相談受付中

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富山移住の魅力

富山県にはさまざまな移住支援制度があります。自治体ページから制度をチェックし、自分が住んでみたい地域を見つけてください。

  • 富山市
  • 高岡市
  • 砺波市
  • 砺波市

富山市

■概要

人口41万人の富山市は日本海側のほぼ中央に位置し、水深1,000mの豊富な魚介類を育む富山湾から標高3,000m級の北アルプス立山連峰まで多様な地勢と雄大な自然があります。また、古くから「くすりのまち」として全国にその名が知られるように、医薬品産業をはじめとする様々な産業基盤と地方都市しての機能、そして、文化と歴史をあわせ持つ北陸の中核都市として発展を続けています。

■特徴

アクセスの良さ

日本三大都市圏からほぼ同距離に位置し、東京からは約2時間、富山駅を中心に構成された都市で、アクセスの良さが大きな魅力です。わずか2時間で都心の喧騒から離れることができ、ワーケーションや二拠点居住に最適な立地です。

地方都市としての機能

富山市では、様々な都市機能が公共交通沿線に充実・集積した「コンパクトなまちづくり」を推進。全国初となる本格的なLRT「富山ライトレール」や市内電車の環状線化をはじめとした公共交通の活性化、その沿線地区への居住促進を同時に進めています。また、積極的な企業誘致により、様々な雇用機会があります。

有数のグルメスポット

富山の名物は、白えびやホタルイカ、寒ブリなどの海産物から、富山ブラックといったB級ご当地グルメまで、バラエティ豊か。富山駅周辺に集積しており、一年中、堪能することができます。

環水公園
環水公園
ライトレール
ライトレール
移住支援制度

高岡市

■概要

人口16万人の高岡市は、富山県の北西部に位置し、平成17年11月1日に旧高岡市、旧福岡町が合併し誕生しました。市内の西側は山間地域で西山丘陵や二上山が連なり、北東側は富山湾、東側は庄川・小矢部川によって形成された良質な地下水を有する扇状地が広がります。加賀藩政時代を起源とする高岡銅器、高岡漆器といった伝統産業をはじめ、アルミ、化学工業、パルプ、金属等の製造業が特に盛んな富山県第二の都市です。

■特徴

アクセスの良さ

東京からは新幹線で2時間20分、大阪からは特急で約3時間という、どちらの都市からもスムーズに移動できる距離に位置します。現在、「高岡駅前東地区整備基本構想」をもとに整備が進んでおり、暮らしやすさがさらに充実していきます。

自然豊かな景観

高岡市の北部に広がる海岸「雨晴海岸」は、能登半島国定公園に含まれ、日本の渚百選に選ばれているほど美しい海岸です。富山市同様、海、立山連峰の豊かな自然を望む景色が魅力です。

瑞龍寺
国宝 高岡山瑞龍寺
雨晴海岸
国定公園 雨晴海岸
移住支援制度

砺波市

■概要

人口5万人弱の砺波市は、富山県西部の砺波平野の中央に位置し、農・商・工のバランスの取れた発展を遂げている都市です。優れた住環境をはじめ医療や子育て環境、高齢者福祉サービスなどが充実した住みやすい都市として、常に全国で人気上位にランクインされるなど、その豊かな暮らしやすさは日本でもトップクラスにあるという声もあります。

■特徴

アクセスの良さ

電車で高岡駅、新高岡駅まで約20分で、新高岡駅からは北陸新幹線で東京や大阪にも移動しやすいです。高岡市、富山市はもちろん、金沢市も通勤圏です。

独特の景観「散居村(さんきょそん)」と田園風景

庄川の清流が育んだ肥沃な平野に家屋が点在する日本有数の「散居村」。約200平方キロメートルのエリア内に築100年を越える古民家など約7000戸が散材しています。田園に囲まれた散居村ならでは景観を楽しめます。古民家好きには特におすすめのエリアです。

土地価格など住居費がとにかく安い

富山全般に言えることですが特に砺波市は都心に比べて土地価格の安さが魅力です。都心よりも予算を抑えて、広々とした家で心豊かな暮らしが実現します。

散居村
砺波平野 散居村の幻想的な夕暮れ
砺波チューリップ公園
砺波チューリップ公園
移住支援制度

小矢部市

■概要

富山県西部に位置する人口約3万人の小矢部市は、江戸時代には城下町として、宿場町として栄えました。近年は高速道路網の充実を図り、北陸自動車道、東海北陸自動車道及び能越自動車道の3つの高速道路が交差する「交通至便の地」として、多方面から評価されてきました。 同時に地方都市ならではの暮らしやすさも兼ね備えています。

■特徴

交流拠点都市としての魅力

近年、北陸新幹線の開業や日本海側初となる三井アウトレットモールの開業などにより、人・モノ・情報の交流拠点都市としてポテンシャルが高く、注目を集めています。石川県に隣接しており、金沢への通勤・通学も便利です。

様々な小矢部ブランド

小矢部でしか作れない、小矢部の魅力がいっぱい詰まった特産品「小矢部ブランド」。小矢部市内の農家が協力し合い、小矢部ブランドの確立に努めています。卵、黒毛和牛などこれら小矢部ブランドは市内の飲食店で積極的に活用されており、街全体で「地産地消」「循環型社会」に取り組んでいます。

稲葉山
稲葉山(稲葉メルヘン牛・メルヘン建築)
三井アウトレットパーク北陸小矢部
三井アウトレットパーク北陸小矢部
移住支援制度